2020年05月20日

☆身体気法会HPは新規URLに 変更しました。






身体気法会のHPのURLを2020年5月、
新URLに変更いたしました。

新しいURLは、
です。

身体気法会と検索しますと
身体気法会 ー biglobe]
と出てくるサイトになります。
(※新URLの /~kihou10/となっているサイトです。)

※身体気法会にはもう一つ、案内ページがあり
こちらは「身体気法会 ー Google Sites」と
検索されるサイトです。

どちらからも、またどちらも様々な情報を
ご案内しております。

どうぞよろしくお願いいたします。











posted by 身体気法会 at 07:00| Comment(2) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野口整体入門講座2






野口整体 単発講座
 「野口整体入門講座2」 〜身体気法会

身体気法会では、野口整体の世界を広く紹介するよう
野口整体入門の単発講座を秋以降に開講いたします。

内容の詳細は、以下の通りです。
開催日程は各月の第1日曜日ないし第2日曜日を
予定しています。
(現在、調整中につき未決定です)

2020年9月〜2021年3月の間に6回の講座を開く
ことを予定しています。
(また、今回休講となった前半の基本編は来年度の
 春以降、6月までの期間で3〜4回程度の基本編も
 行なう予定を立てています)

内容について、今まであまり講義する機会のなかった
「体癖」「潜在意識教育法」「女性の一生と体の変化」
「体周期律」などを取り上げます

 講座予定
 9月 体運動習性1「周期的な体 〜体の波、気の波」
 10月 体運動習性2「複合体癖1 〜体運動の構造」
 11月 体運動習性3「複合体癖2 〜連動する体癖」
 12月 産まない体の一生講座1 「婦人の体の生活」
 1月 産まない体の一生講座2 「卵巣、胸腺の行気」
 2月 潜在意識教育法講座 「意識の向こう側」

 ※ ただ今、講義計画を立てているところですので
  開催日程詳細は決定次第、順次告知いたします


☆連続単発講座
 野口整体入門講座 2  
  体運動習性1「周期的な身体  〜体の波、気の波」

 日程  2020年9月6日ないし13日(日曜日)
      午後2時 〜 6時頃まで
 場所  東京江東区の区民館のいずれか 
 会費  3千円

 ※軽い運動の出来る服装でお越しください。

 参加は自由ですので、予約等は不要ですが
 お問合せも兼ねて参加希望の旨を
 ご連絡いただけますと助かります。
 (単発講座については、会員である旨を問いません。
  また入会を勧めることもありません。
  どなたでも野口整体の基本を学ぶことができます)

 お問合せは →コチラ まで















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2020年05月12日

発散誘導




湿度が上がり始め、泌尿器系に集注ポイントが移り変わっております。
泌尿器系への集注は、体の中の「流れ」の動きが高まってくるということ
になります。
代謝系統の動きが活発となり、「水」が動き出します。
汗が出て、皮膚呼吸は高まり、運動系は要求を高めます。
けれど気温も湿度も一気に上がり始めるこの時期、梅雨前のこの鬱陶しさ、
というのは体の水の動きの停滞感からくるものです。
この急激な変化には体力やエネルギーが必要なのですが、それについていけない
体は、いったん停滞しながら、調整を図ります。
梅雨の重だるさという鈍い感じはこの停滞した調整期間を示しています。

この鬱滞感と動きがたさの猶予期間をすんなりと抜け出すために
以下のように、発散誘導を行なう行気法を行なってみます。

体の真横のライン、前〜腹側と後〜背側を分けている身体の体側のライン、
ちょうどズホンやTシャツの真横の縫い目のあたりから、気が全身、発散
するよう、下肢から始めて体位をとりながら発散が高まる位置に手足を
動かし、最終的に頭の側頭部まで発散を誘導します。













posted by 身体気法会 at 19:48| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月25日

春に向け、体をひとつ捻じっておく






今冬の暖かさは、1月の年初めから早くも
春の蠢きが始まり、体のリズムがズラされて
停滞感のある年明けとなりました。

腸の停滞が続き、腰椎3,4番の指3〜4本外辺りの
張り感、硬直感が2月まで続いています。
そこで、春の身体の始動に伴って、ひとつ体を捻じって
置くと良いようです。

腰をなるたけ正面に残すよう上体を捻じります。
腕は手を組んだ状態で、腕の外側が伸びるよう
肩の高さくらいに保ちつつそのまま後方に捻じります。





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2020年01月10日

年初の腰痛症






年の移り変わりに、今期は腰痛を訴える人が多い。
今年は暖冬で早くも「春の体」への動きが起こっている
ともいえるけれど、その大半は
どうも便秘による腰痛であるようだ。

お正月は毎年多くの人が食べ過ぎで、重たい体を
もて余すけれども、特にこの年初は腸の動きが鈍く
もたれ便が停滞しやすく、便秘となっている。
便通はあっても腸壁に貯留する便塊がたまり、ほとんど
排泄されていない、、、
「便秘」ということであり、これがいよいよとなると
腰痛を引き起こす。

これは腰椎4番の左側、指三、四本外側の硬張りに表れて
いる腸の動きの停滞に因るもので、多くは便秘となって
その下の腰椎5番の椎側にも及んで腸骨が下がってしまう。
これが長期に及ぶと。上の腰椎3番の椎側へも影響し始め、
いわゆる腰部活点の片側硬直を生んで、捻じれ始める。
元より3番の捻じれ気味の人たちはこれ以上ねじ切れず、
急性の腰痛症を発するのである。

まずは便秘の改善法として
左足首を細かく振る、を紹介します。


左足首振り.jpg

壁や柱などに右手を当てて支柱として、
左足を浮かせてなるたけ真っすぐに伸ばしたうえで
足首を細かく揺すぶります。
揺すぶりの振動がやがて膝を伝い、腰にまで
伝わるように足首から先を細かく揺らします。

これは左腸骨〜骨盤〜が下がっていることから
足首を振って左の椎側の硬直部に刺激を与えるのが
目的です。

また、左鼠径部のすぐ上の下腹部の固い部分を
掻き上げるようにしてへそ側に向けてしばらく
押さえるのも、腸のうっ滞に刺激を与える方策と
なります。









posted by 身体気法会 at 13:56| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

仙骨、尾骨を動かす 〜仙骨歩行





日に日に夏が近づいている、と感じる5月の日々です。
湿度も気温も上がっていて、そろそろ梅雨なのかなと
思わせます。

今季の春からこの梅雨前の特徴は、余剰エネルギーの
亢まりと鬱積の気配です。

春の代謝活動の亢まりと云うのは、毎年の変化ですが
今季は、何かその鬱滞加減と鬱散要求が奥の方で大きく
蠢いているように感じます。

余剰エネルギーと云うのは、文字通り余剰となった、
余って集積した余剰体力とも言えます。
何事もやり過ぎたり、やろうと思うと萎縮してしまう鬱滞と
二方向への凝縮をします。

皮膚のトラブルも、感情の暴発や鬱屈も、胸痛も頭痛も、
鬱滞したエネルギーの噴出と凝集によるのです。
通常であれば、これを汗の内攻や冷え、発散の誘導と
原因と改善法を展開するところですが、今季はその奥の
余剰エネルギーの行方に言及しないと、何とも掴みきれない
無軌道な力感があるのです。


仙骨歩行2018.jpg





 矢印方向の指示は、上部と下部の意味ではなく
 仙骨全体を大きく開き、閉じ、します。



そこでこの傾向を緩和するために、仙骨を刺激する方法を
考案しました。

仙椎、仙骨から尾骨にいたる腰仙神経叢の集まった
仙骨周辺と云うのは、頭の中の動きや皮膚、生理的感受性
などの感覚器官の詰まった処と云えます。

今回は、この部位を動かしてみます。
やり方は簡単で、仙骨、あるいは仙腸関節(仙骨と腸骨の
繋がり目)を、開いたり閉じたりの動きを意識的に行なうのです。

実際やってみるとなかなか上手く開かなかったり、閉じな
かったりします。
まず仙骨を動かすということさえ、意識できないという
場合もあります。
何回もやりつけているうち、慣れてきます。

これを歩きながら行なうことにします。
仙骨歩行、数歩〜5,6メートル〜を開いて歩行する、
それから一息おいて次に、閉じながら数歩歩行する。
これだけです。

歩きながら開き閉じをしてみます。
やってみると、歩いている時に胸の真ん中付近が詰まった
感じ、縮まる感じとか、首の凝り、肩の張りなどの違和感を
何処かに感じる場合があります。
仙骨を閉じるときに感じるのか開くときに感じるのか、
判じ分けて違和感のある方を歩き方を変えたりして調整して
みます。
調整しても変化がない場合は、違和感を感じない方、開きか
閉じだけを行なって数歩歩き、終えます。

仙骨をこのように刺激することで、身体の発散要求を表に
浮上させて身体の何処からか発散が促されます。










posted by 身体気法会 at 09:27| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

☆ 整体法 初等講座は9月開講となりました。





野口整体の基礎から学ぶ
「整体法 初等講座」の平成30年度第4期の
開講を 9月 からといたしました。
本年8月までは受講申込みを随時、受け付けております。

一般に野口整体と呼ばれる整体法とは、
施術法であり調整法でありながら、優れた人間観であり
身体観の体系です。

人間の体だけでなくその行動や感受性が、ひとまとまりに動く
生きてある実体であると捉えるのです。

生きている実体とは、勢いが高まるときもあれば、
変動で乱れる時期もある、、身体の周期的な波が
あり、さらに外界との関係性の只中にも私たちは
生きています。

整体法の人間観、世界観と云うものは
人と人の関係、人と自然の関係、、
互いに相手側から影響されつつ、
その波に応えようとする身体の変化と答えを
掴み出ための知恵と手法が整体法の中には
満ち溢れています。

この人間実体の観察法と調整法である
野口整体の整体法を基礎からお教えする
整体法 初等講座の新期講座を開講します。


申込みは8月末まで受付けております。
一年間を通しての長期定期講座になります。
この機会にぜひ、ご検討下さい。


◆ 「整体法 初等講座」 全10回
 期間 平成30年9月〜平成31年7月までを予定。
 毎月第4日曜日、午後2時〜6時頃まで を予定。
 定員制 (途中参加は原則、認めません)
 東京都内いずれかの区民館等にて開催。
 受講費は一括納付か、前期分、後期分と
 2分割とすることができます。

 ※詳細は身体気法会HPをご参照ください。

初等講座は、野口整体の基本をお教えする入門編です。
どなたでも参加が可能です。
一般的に行なわれている野口整体講習より、かなり
緻密で気的な側面の深さのある講座となります。


※別途告知します 単発講座「整体法入門講座」 が4月から
8月まで連続して開催されますので、こちらにまず参加されて
講座の感じや雰囲気、内容等を概ね体験いただいて
ご検討下さることも良いかと思います。
整体法入門講座の内容は、そのまま初等講座に引き継がれて
入門〜基礎編と進んでいきます。


講座の受講申し込みは上記リンク先の身体気法会HP
講座案内からお申し込みください。

講座の内容およびご質問等は、コチラまで お問い合わせください。





















posted by 身体気法会 at 02:16| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

春の蠢きと代謝活動 〜2018.春





今季の寒さは格別でした。
11月からあっという間に冷え込み、そのまま
冬に突入してしまいましたから、私たちの身体は
相当に慌てふためいたといえます。

早い冬入りのためか12月半ば頃から身体の春への
動きはもぞもぞと蠢いていました。
身体の春と云うのは外気の天候がまだまだ寒気の
真っ只中であっても体の奥ではちゃくちゃくと準備を
始めていくのです。

今季も1月も早いうちから春の本格的な蠢きが始まり
ましたが、けれど寒すぎる外気の中にあって、まごまご
してしまい、その停滞感が今の身体に出ているのです。

春と云うのは、外界から深く隠れた奥底にあって
新しい生命力がウヅウヅと真新しい光とともに噴出し始める
直前の、その何もないけど何か充満した気配の感覚が
身体の裡側から芽吹いてくるのです。
それは生命エネルギーであり、性エネルギーでもあります。

この新たな再生を感じさせる芽吹きの時期には
代謝活動が盛んになるのですが、この時期は
まだ本格的な春や、分泌代謝の激しい夏などとは
異なり、代謝活動の準備作業とも運行点検のような
活動となります。

3月の半ばの今は、この1週間でスパッと空気の重さが
変わりました。
厚い毛布や布団が重苦しくなり、厚手の服がうるさく感じられます。
薄手で軽い軽装でありたくなるのです。
まだ肌寒くてもその方が心地よい気がする、、。

空気の密度が変わった感じなのです。

春の代謝活動の活発化は、けれど寒すぎた冬のギクシャクした
身体のスムーズな移行がなかなか適いません。
あちこちで閊えてしまい、春の陽気は頭に鬱積しだします。

このため頭には「ツノ」が突出して、頭の過敏、感情の停滞と鬱さん
がたびたび暴発したりします。

頭の過敏はめまいや吐き気、皮膚の発疹などに表われ
雨続きの寒暖の上がり下がりの差が冷えとなったり、
実に忙しい春となります。

頭の角は、腰の仙腸関節の詰まりと連動していて
これを緩和して、エネルギーの圧縮を緩和しておく必要があります。





仙骨と腸骨の繋がり目、仙腸関節の溝の詰りを
自分で調整、改善するよう組み立てた体操です。

@足の開きで仙腸関節あたりに集注点が来るよう
  調節します。
A足先も角度を変えてより集注が強まるよう持っていきます。
B腕を開き、肘を張るようにして、さらに仙腸関節の集注を
  高めます。
C次の動作が一気に集めてパッと離すという動作になります。
  肘を張ったまま、肩甲骨を寄せるようにぐっと持っていきます。
  背中は床から離れる感じとなります。
  足の開きもさらに強調して、腰全体に力点が集まり、床から浮きます。
  ちょっと耐えて、パタンっと浮いた背中、腰を弛めて落とします。
Dしばらく呼吸が落ち着くまで仰向けのまま居ます。


季節の体勢については、身体気法会HPでも詳しく解説しています。
こちらもご参考に。








posted by 身体気法会 at 00:21| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

野口整体講座「愉気の手始め」 単発講座のお知らせ






身体気法会では、来る 3月11日(日曜日) 
野口整体講座を開催いたします。
単発の講座で、今回は愉気をメインに講義を進めます。

愉気というのは、野口整体、整体法において
メインの中心となる手技であって、誰にでも可能な、簡単な
方法でありながら、どこまでも奥深く掘り下げ、掘り下げても
なお尽きない源泉のような手法です。
気的な感覚を深めるのにも、お互いを元気にして
活力を亢め合うのにも、集注力の鍛錬にもなる技法で、
ある意味、自分も含めての日常の養生法であり、
互いの健康法でもあり、生活法でもあるものです。




☆野口整体入門講座 
  「愉気の手始め」      〜身体気法会
 日程 2月11日(日曜日) 午後2:00〜6:00頃まで                  
 場所 東京 江東区文化センター 4F第1和室にて
 → 東京メトロ東西線 東陽町駅 下車、1番出口徒歩5分

 会費 金3千円

 ※軽い運動の出来る服装でお越しください。

 参加自由ですので、予約等は不要ですが
 お問合せも兼ねて参加希望の旨を
 ご連絡いただけますと助かります。
 お問い合わせは →コチラ まで。


※4月から開催予定の「整体法 初等講座」年間講座への

受講を検討されている方の、講座、講義の様子を体験する

機会としてもご参加いただくと良いかと思います。

多数のご参加をお待ちしております。



ご質問、問合せ等はこちらまで。 

s-kihou@ab.auone-net.jp




※野口整体は、身体感覚に基づいた生活法を
生きて動く生活の中に随所に展開しています。
身体の要求や方向に沿った「生き方」とは
どんなことなのか、、、
どのように実践すればよいのか、、
などのヒントを体自身から得るのが目標です。





  身体気法会

















posted by 身体気法会 at 00:32| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月02日

野口整体講座 平成30年度整体法 初等、中等講座のご案内






第4期となる、平成30年度 「整体法初等講座」および
「整体法中講座」を平成30年4月より開講いたします。
定員による長期講座です。

◆ 「整体法 初等講座」 全10回
 期間 平成30年4月〜平成31年3月までを予定。
 毎月第4日曜日、午後2時〜6時頃まで を予定。
 定員制 (途中参加は原則、認めません)
 東京都内いずれかの区民館等にて開催。
 受講費は一括納付によります。
 ※詳細は身体気法会HPをご参照ください。

初等講座は、野口整体の基本をお教えする入門編です。
どなたでも参加は可能ですが、1年の長いスパンによる
講習になるので、意欲とそれなりの持続力は要します。
一般的に行なわれている野口整体講習より、かなり
緻密で気的な側面の深さのある講座となります。


◆ 「整体法 中等講座」 前期10回と後期5回
 期間 平成30年4月〜平成31年3月まで(前期)
    ※ 後期5回は平成31年4月から5回 を予定。
 毎月第2日曜日、午後2時〜6時頃まで を予定。
 定員制 (途中参加は原則、認めません)
 東京都内いずれかの区民館等にて開催。
 受講費は一括納付によります。
 ※詳細は身体気法会HPをご参照ください。

※中等講座は、野口整体の一歩踏み込んだ
世界をお教えする講座です。
受講は原則として、過去の初級、中級講座の
修了者、段位認許者、そのうち参加を認められた
方のみとなります。
この講座を通して気的感受性、身体感覚、個々の特性
等をより深く掘り下げて磨いていく内容となります。


講座の受講申し込みは上記リンク先の身体気法会HPより
各々の講座案内からお申し込みください。

講座の内容およびご質問等は、コチラまで お問い合わせください。
















posted by 身体気法会 at 02:24| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

野口整体 単発講座「整体生活入門講座〜風の日」





10月の連続単発講座のお知らせです。
第4回目最終となる整体生活入門講座です。

今回は季節の身体、、
身体は外環境の変化、季節の移行に伴って
身体を開いたり閉じたり、適応と改革の機会に
この実に豊かな変転につき従いながら活用していきます。
季節の変化とは、ほとんど私たちの体感覚の8割位を
占有している感覚だとも言えます。
「季節の身体と変化」というテーマは、とどまることのない
生命の活動そのものの実相を見つけることになります。




☆整体生活入門講座 4
  「風の日 〜季節の身体」
 日程 10月9日(月曜日)祝日 午後2:00〜6:00頃まで                  
 場所 東京 江東区 総合区民センター 6F第1和室にて
 → 都営新宿線 西大島駅 下車、A4出口(駅地上建物となります)

 会費 金3千円

 参加自由ですので、予約等は不要ですが
 お問合せも兼ねて参加希望の旨を
 ご連絡いただけますと助かります。
 お問い合わせは →コチラ まで。

単発講座は7,8,9,10月と連続して
開催になります。


整体生活入門講座 連続単発講座

1.2017年7月17日(月曜祝日)
  「海の日 〜自律調整運動」  〜[済]

2.2017年8月11日(金曜祝日)
  「山の日 〜個性と体」    〜[済]

3.2017年9月18日(月曜祝日)
  「川の日 〜身体と周期」    〜[済]

4.2017年10月9日(月曜祝日)
  「風の日 〜季節の身体」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室 


※野口整体は、身体感覚に基づいた生活法を
生きて動く生活の中に随所に展開しています。
身体の要求や方向に沿った「生き方」とは
どんなことなのか、、、
どのように実践すればよいのか、、
などのヒントを体自身から得るのが目標です。









posted by 身体気法会 at 08:29| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月06日

野口整体 秋の単発講座「整体生活入門講座〜川の日」





9月の連続単発講座のお知らせです。
第3回目となる整体生活入門講座です。

今回は身体の周期性、高低潮の波であったり
誕生から成長期、大人の身体、やがて死へと向かう
「体の一年、身体の一生」ということをテーマに
行なう予定です。

特に女性の身体は変化と周期性の展開が
四季の周期性にも似て、反復と展開の連続ですので
出産を経験した体と経験せず終える体と
周期性から放たれた身体の推移を概観してみたいと思います。


☆整体生活入門講座 3
  「川の日 〜身体と周期」
 日程 9月18日(月曜日)祝日 午後2:00〜6:00頃まで                  
 場所 東京 江東区 総合区民センター 6F第1和室にて
 → 都営新宿線 西大島駅 下車、A4出口(駅地上建物となります)

 会費 金3千円

 参加自由ですので、予約等は不要ですが
 お問合せも兼ねて参加希望の旨を
 ご連絡いただけますと助かります。
 お問い合わせは →コチラ まで。

単発講座は7,8,9,10月と連続して
開催予定になります。


整体生活入門講座 連続単発講座

1.2017年7月17日(月曜祝日)
  「海の日 〜自律調整運動」  〜[済]

2.2017年8月11日(金曜祝日)
  「山の日 〜個性と体」    〜[済]

3.2017年9月18日(月曜祝日)
  「川の日 〜身体と周期」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室 

4.2017年10月9日(月曜祝日)
  「風の日 〜季節の身体」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室 予定

今後その毎、ご案内の告知をいたします。


※野口整体は、身体感覚に基づいた生活法を
生きて動く生活の中に随所に展開しています。
身体の要求や方向に沿った「生き方」とは
どんなことなのか、、、
どのように実践すればよいのか、、
などのヒントを体自身から得るのが目標です。











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2017年08月02日

連続単発講座「整体生活入門」 山の日開催






連続単発講座のお知らせです。
夏の始まりとともに、整体生活法の単発講座を
連続で開くこととしました。

今回は夏の恒例、身体の個性である「体癖」
入門講座となります。
夏の折り返しの時期に個々の身体と心の
パターン特性をしみじみ学ぶのも、退いてゆくものに
集注する夏の瞑想のように、ざわついた
夏の始末をするにはピッタリかと思うのです。


☆整体生活入門講座 2
  「山の日 〜個性と体」

 日程 8月11日(金曜日)祝日 午後2:00〜6:00頃まで                     
 場所 東京 江東区 総合区民センター 6F第1和室にて
 → 都営新宿線 西大島駅 下車、A4出口(駅地上建物となります)
 会費 金3千円

 参加自由ですので、予約等は不要ですが
 お問合せも兼ねて参加希望の旨を
 ご連絡いただけますと助かります。

 お問い合わせは →コチラ まで。


単発講座は7,8,9,10月と連続して
開催予定になります。

整体生活入門講座 連続単発講座

1.2017年7月17日(月曜祝日)
  「海の日 〜自律調整運動」  〜[済]
  
2.2017年8月11日(金曜祝日)
  「山の日 〜個性と体」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室
3.2017年9月18日(月曜祝日)
  「川の日 〜身体と周期」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室 予定
4.2017年10月9日(月曜祝日)
  「風の日 〜季節の身体」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室 予定

今後その毎、ご案内の告知をいたします。


※野口整体は、身体感覚に基づいた生活法を
生きて動く生活の中に随所に展開しています。
身体の要求や方向に沿った「生き方」とは
どんなことなのか、、、
どのように実践すればよいのか、、
などのヒントを体自身から得るのが目標です。

























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2017年07月13日

野口整体単発講座〜「整体生活入門講座」のお知らせ





夏の始まりとともに、整体生活法の単発講座を
連続で開くこととしました。

初回は近々で申し訳ないのですが
蒸し暑い日々にピッタリな自律調整運動法を
多角的な視点から行なってみたいと思っています。


☆整体生活入門講座 1
  「海の日 〜自律調整運動」

 日程 7月17日(月曜日)祝日 午後2:00〜6:00頃まで                     
 場所 東京 江東区 総合区民センター 6F第1和室にて
 → 都営新宿線 西大島駅 下車、A4出口(駅地上建物となります)
 会費 金3千円

 参加自由ですので、予約等は不要ですが
 お問合せも兼ねて参加希望の旨を
 ご連絡いただけますと助かります。

 お問い合わせは →コチラ まで。


単発講座は7,8,9,10月と連続して
開催予定です。

整体生活入門講座 連続単発講座

1.2017年7月17日(月曜祝日)
  「海の日 〜自律調整運動」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室
2.2017年8月11日(金曜祝日)
  「山の日 〜個性と体」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室
3.2017年9月18日(月曜祝日)
  「川の日 〜身体と周期」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室 予定
4.2017年10月9日(月曜祝日)
  「風の日 〜季節の身体」
  午後2時〜6時頃まで
  会場 江東区区民センター 6F第1和室 予定

今後その毎、ご案内の告知をいたします。


※野口整体は、身体感覚に基づいた生活法を
生きて動く生活の中に随所に展開しています。
身体の要求や方向に沿った「生き方」とは
どんなことなのか、、、
どのように実践すればよいのか、、
などのヒントを体自身から得るのが目標です。































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2017年04月05日

足裏重心移動にみる季節の変化






日差しが日一日と強まり、この光の刺激というものは
総合的に目に与える負荷はかなり大きいもので、
頭の過敏傾向はいや増しに膨れている、、、
私も今朝、寝ぼけ頭で掛け毛布を干していたら
誤って鼻に物干し竿を落としてしまった。
予想外の落下だったので、イヤというほど直撃した。
鼻骨の盛り上がりの最上部を打って鼻出血でもするかなと
思ったがそうでもなく、代わりに以下に続く
季節の微調整がなされるという展開となったのだった、、、。


4月の月替わりの変化をみると、
左右片側に強く足裏重心が偏っていたものが
歩行してみると右外側、左土踏まず周縁と後方に移って
捻れ傾向が出てきています、、。

これは消化器系の偏り傾向が
気温と湿度の上昇に伴って
泌尿器系に負担を分担しようと
いう身体の意図があって、、
けれど泌尿器系にしてみると汗とセットで
働こうと思っていた心づもりが
今一つ外気温が上がらないので
汗をかけない。
泌尿器系だけでは負担が重すぎるので
すぐに草臥れてしまう、、、、

こういう動きが表の動きにあってこの背後には
年明けから続く春の変化へのぐずぐずした
頭への分散エネルギーの鬱滞があります。

これが3月の月替わりくらいから免疫系の過敏傾向
となって花粉症や鼻炎などの外環境過適応状態を
呈しているのです。
ある意味遅れた身体の調整的な動きでもありますが
ここにあらたに湿度と汗の次の季節の難題が重なって
来ているのです。


足裏重心移動2017.04.jpg

上図の体圧分布図は、左重心の人に多い
現在のパターンで(4月上旬)、これが
全く逆のパターンの人もいます。

ここでは右足裏の土踏まず外側〜足の外縁と
左足裏の土踏まず中に体圧が掛かり、
捻れ傾向が生まれる一つ前の状況を
示しています。

ここから重心位置は、右外側前寄りと
左かかと内寄りの2方向に偏っていき
捻れ重心体圧となっていきます。

鼻を打った私はこの後、
右前寄りに体圧配分が過重になって
捻れたうえでにわかの腹痛、のち下痢となって
この過剰な偏り傾向を調整するという経過を
たどりました。

腰椎1番への過度な集注状態を弛めるよう
腰椎2番左椎側へ下ろして、下痢を誘発しつつ
腰椎3番右に集注点が下りて4番を介し5番に降りていく
という過程を経て1番の過緊張を抜いたのです。
この時、腸骨の右下がり、左上がり状態が一時
逆転して調整されます。


これが逆に左かかと寄りの土踏まず後方に
過重が偏りますと喉痛からはじまる風邪を
引くことになります。

逆の場合は、腰椎5番の片側偏りを
4番、3番と上がって3番が捻れることによって
最終的に1番の右椎側の弛みに弾力を与えるという
過程を取ります。


春の今の時期は
この体圧分布配置はこのようなまま推移して
右前に寄って下痢が誘導されたり、
左後方によって便秘気味かウサギの便様の
ぽろぽろ便になってやがて喉痛から始まる
風邪を引くかです。風邪は高熱となりやすいのです。
最後に咳で終わります。
しかし、頭の過敏傾向が強い場合、花粉症や
微熱続きのぐずぐずした体調不良が続いたりもします。
あるいは、
1番に緊張を集められない3番タイプの人たちは
いきなり腎臓や結石などを尿管に落としたりして
直接泌尿器系の変動を起こしたいrもします。

いずれも腰に反りと張りを与えて、活動的な
次節の動きに遅れまいと身体が奮起している
最中の変動だと考えられるのです、、。


























posted by 身体気法会 at 11:01| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

肩の穴で胸を開く〜2017初春







春の変化と云うのは
身体が外の世界に向けて開いていくことです。

具体的に言えば
後頭骨、肩甲骨、骨盤ともろもろの関節が
開くのですが、その過程が「春」とも言えます。

けれど毎年そうではありますが
これがなかなかそう簡単に移行していかないのです。

今季は乾きと冷えの焦点が
通常の胸椎5番より、3番に閊えているのが特徴で
頭の過敏傾向、疲労状態が続いたまま越年して
冬を通り過ぎています。
この傾向が顕著であるため、
胸郭や肩、腕の硬張った人たちが多く
胸の真中、胸骨が縮まり、溝が埋まった状態の
身体となっているのです。

この前期からの残しものを
後片付けしておく意味でも
春の動きに乗って閉じた胸を開く方向に
誘導しておくのが、この春の始まりの今に
適っているようです。


そこで一つ、体位動法を考えてみました。

胸の縮まりに伴って、大胸筋と肩の付け根も
縮まり硬張っています。
この肩の付け根の穴に気を集めながら
肩を開き、胸を開いて行気していくことで
胸骨の詰まりが弛みます。


肩の前側の付け根、胸との境の真ん中辺りから気を呼き出す。

座姿勢で肩の付け根の穴から息を呼く、気を発散する
感じで徐々に肩、胸を開くようにもっていきます。

@膝の開き、腕の位置などで、肩の付け根に自然と
 気が集注するように体位を取っていきます。
A胸が開くよう腕を返したりなどしながら徐々に開いて
 いきます。穴の発散が強まるように身体を動かします。
B胸が開いてきたら、そのままの体勢で重心を後ろに
 移すよう背を反らせていきます。
C季節の焦点でもある腸骨陵の下部に力点が集まるよう
 背を反らし、胸骨と鎖骨間が開くよう持っていきます。
Dしばらくその体勢で発散をさらに促します。
E気が辺りに広がりきった感じになった処でポッと
 腰から脱力するように弛めます。

胸が開き、身体が外に向かって開かれると
眉間も開いて何か穏やかなすっきり感が残ります。


さてさらに、、。
今季の胸椎3番の閊えは、頸椎5,6番間の捻れを
作っており、喉や気管支の炎症や咳が長引く人が
少なくありません。
胸が縮み呼吸器の変動となっているのですが、
この頸椎5、6番間の捻れを緩和するのに
エアスモーキング法を利用しようと思います。

エアスモーキングとは、文字通り
煙草を使用しないで、同じ効果を身体にもたらす
方法です。
煙草というのは、あまり声高には言えませんが
要は口吸いを行なうことで深い呼吸をお腹にもたらし
安堵感と安らぎ感を得ることにその体感的な目的が
あるのです。
これは遡った記憶の奥底の安心であり、孤立化する
前の世界との一体感のような安堵なのです。
ですからかつて母親の乳を吸った記憶に基づく
原初的な要求ともいえ、本来はニコチンなどの成分の
幻惑、鎮静作用は不要なものであったのです。
つまり本来、煙草を吸う理由に、煙草自体は必要なかった
のです。

吸うことが目的なため、相当に強く吸います。
そのため唇を奥まらせ、口を閉じ、その狭い
隙間から吸うようにします。
またさらに効率よくするために指を、あたかも
煙草を持っているかのように唇に当て、
これまた指の間をくっ付けるくらいにして
その間から吸い込むというような感じで
行ないます。


唇のすぼませ方、指をつけての吸い込みが要点。

ここでは2通りの方法を試しています。
最初に首の傾きや方向で息が入る処を
見つけてその位置で吸っており、
その次に背を反らせ重心を後ろに持っていきつつ
腸骨陵下部に力点を集めて、その体勢で
吸い込んでいます。

@口のすぼめ方を示しています。
 2指、3指を用いほとんどくっ付けた状態で
 唇に当てます。
A首の方向を探ります。
 頸椎5、6番に力点が集まるよう、また
 息が吸い込みやすい傾きを探します。
(頸椎5、6番と云うのは首を前に傾けると突き出る
 椎骨のすぐ上あたりで首の付け根に近い処です)
B位置を見つけたら、その体勢でわずかな隙間から
 息を吸い込みます。ちょうど煙草の先の火のついた
 部分が吸い込みによって急激にちりちりと灰になって
 行く感じです。
C吸い込みきったところで、すうーパッと口をあけ
 指を離します。
Dそこで上手くいくとさらに深い、下腹にまで深々と入る
 大きな吸気が起こり、はああとこれまた深い呼気で
 体中が弛みます。

E別バージョンです。
 ここでは首の傾きに頼らず、背を反らせながら
 重心を後ろに持っていき、息を吸える位置を
 探っていきます。
F顎はやや引き気味、後ろ重心で腸骨陵の下部
 あたりに力点が集まった処で、同じように
 エアスモーキングの仕草を行ないます。
Gすううパッで指を離し、深々とした息が腹に入り
 大きく呼き出して身体が弛みます。

今季はもともと息が入りにくいので
普通にこのエアスモーキングをやっても
深々とは息が入ってきません。
誰もが5、6番の問題を度合いの差こそあれ
抱え持っているからです。
やりにくい時期だからこそ、入る位置を探して
行なってみる価値があるのです。
















posted by 身体気法会 at 08:25| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月01日

呼吸器の季節の体位法〜2016.晩秋、初冬



外気温と湿度が下がり、乾いて
冷えてくると、腰椎5番に集注点が
移り、呼吸器の季節となります。

今季は9月後半から10月にかけて
準備を進めていた呼吸器への移行が、
10月下旬に至ってやっと適応して
きたようです。


この腰椎5番に集注点に持っていく
手助けとしての体位動法を考えてみました。


@両下肢を、膝を折り曲げながら
擦り上げていきます。
トンボ座りをするときの様に
大腿部の外側に膝下部が来るように
開き気味に擦り上げます。
A腕を開いていき、腰椎5番に
注意が自然に集まる角度を取っていきます。
B膝頭を腰椎5番が集注点となるよう
突き出します。膝がさらに深く折り曲がる
くらいに床面に水平に突き出します。
〜膝頭を突き出すを意識しますと、腰が
浮き上がります。そこであまり腰が浮き上がら
ないよう、床面低く突き出すようにします。
C腕の位置をさらに上げ、腰椎5番が集注点と
なるよう、腕の開き、位置、手首の返し、
指の開きなどを微調整して、腰椎5番に
力点を持っていきます。
Dぐぅう〜としはらく堪えて、スタンっと
力を抜いて、足も投げ出すように緊張を
抜き去ります。
〜効果的にするために、呼吸の間隙を用いる
と尚良いです。しばらく堪え、息を吐ききった
瞬間にスタンっと抜くようにします。


※文面に追補の予定があります。現在仮公開と
なります。





posted by 身体気法会 at 11:27| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

冬への折り返し






舵が逆方向に大きく転回しようとする時と云うのは、
やはり相当に激しくきしんで、揺さぶられるものである、、。


9月初旬の骨盤は大きく舵を切って、閉じる方向に
向かい始めていて、この舵切りが
相当に激しい変化であって、腰周辺の激痛やギクシャクした
違和感や疲労感を覚えた人が少なからず出ました。

今、季節はまさに冬の寒期に備えて、閉じていきつつあるのです。


この夏は長らく捻じれていました。
泌尿器系の草臥れ度は相当なもので、
メインの季節でもないのに駆り出されて
疲弊したのです。
少しのことで暴発し、捻じくれ、またまた爆発したのです。

8月の後半過ぎからは、左右の季節となりました。
しかし、すでに7月の下旬から疲弊した泌尿器の
肩代わりをして動きづめの消化器も
またまたメインのこの時期に疲弊していたのです。

相当に鬱滞して突っかかったものが
内部のマグマに堪っていて
圧力が亢まりきっていた処だったのです。
つまりは当人にしか判らない
ほんの些細なことに突っかかり、
暴発してしまうのです。

些細なこと、とは言えるけど
当人には許しがたい引っ掛かりがあるので
なかなか収まらないのです。
感情のめくれ上がった反り返りに引っかかって
しまうのだと言えます。

憤懣やるかたない内部のマグマが大爆発するのです。
いきなり、周囲があっけに取られるほど
暴発する場合と。
じわじわと小爆発、中爆発として、いまだに
くすぶり続ける場合など、様々ですが
いずれも感情の、やるかたない暴発です。

7月の初め頃から8月の半ばまでは
捻じれの季節でしたし、
今は左右の季節です。
このどちらで暴発したかで、そのうちのどれが
自分の中にあるかが分かるのです。
普段は隠れていて判りにくくても
このどちらの季節で、やるせない怒りに
むせんでしまったかによって、
どちらの型が奥に隠れているかが
リトマス試験紙のようによく判別できる
シーズンだったのです。


季節はこれから呼吸器の季節に移り変わっていきます。
すでに変わりつつあり始まっています。
そして、呼吸器もまたメインの季節がやってくるというのに
疲弊しきっているのです。

この時期、乾いた咳が止まらなかったり
皮膚の裂傷や、どこか嫌というほど打ちすえたり
など、これらは全て呼吸器系のトラブルなのです。


今季、なぜこのように体勢の転移がうまく、スムーズに
いかないのか、、
これは、昨冬の暖冬から始まっていると
申しましたが、どうしてこうも長引くのか、、、
リセットした時期があったはずなのですが
うまく機能していません。

外気象もつまりは、何度かリセットしようと
フル回転してやっきになっているのですが
何とも、前節のしがらみが、絡みついて
うまくいかないのです、、、。


このような尋常でない事態の推移の時においても
隠れたものが外に出てきてまでも
調整と適応を図ろうと、粉骨細心の努力を重ねる
姿を、そこに垣間見ることが出来るのです、、。




















posted by 身体気法会 at 20:40| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月05日

春の腰、梅雨前の腰〜2016.05






暖かな冬、12月の大晦日の昼、
コンクリートのタタキの公園の広場で
コートを脱ぎたくなるような暖かな春めいた風が
コートとシャツの襟の中をちょっとの間そよいで
さわさわと通り抜けて行った、、。

この暖かな冬の置き土産が
こんなに激烈な春の変動を呼び起こすなんて、、、
冬はなぜ、姿を現さないんだろう、、とか
考えていたその時点では想いもつかない
その後の展開だったのだといえる、、、



春の生命エネルギーの亢まりは、
腰部からモクモクと頭部に昇り
あまりの急激な亢まりに
頭に停滞して籠っていってしまう、、

この生命エネルギーと云うのは
すぐに変換されて性エネルギーとなる。
この性エネルギーは生殖器系統を通り抜けるより
多くは泌尿器系を通ってエネルギー分散を
図る場合が多い。

頭部に籠って鬱滞化した余剰エネルギーは
再び頭の中で性エネルギーとして転換されて
過剰な焦燥感や鬱屈、破壊的な衝動へと
猛烈な蠢きに鳴動し始めてゆく、、

眠っても眠っても眠いという過睡眠要求も
この頭の中に沈殿した性エネルギーの
分散要求の代替なのである、、。

余剰性エネルギーの鬱滞は
妄想と虚無感に浸かったまま
突然の激烈な変動の暴発になったり
情動の爆発になったりする、、。

この5月から6月の月の変わり目の
環境や身体の変動に伴う大きな変化は
本人だけでなく周りの関係をも巻き込んで
どうにも苛烈な変転となって渦巻きながら
落下していくようである、、。

良いことは何もない、、
暗澹としてがたがた震えながら
暗い未来を眺める、、
けれどどうにも落ち着かない
落ち着け、落ち着けと諌めても
じらじら燃え盛るような焦燥感で
加速感だけが、くこくこ空回りして
騒がしくずっと頭の中に鳴り響いている、、、



このような頭の状況は
仙骨と尾骨の状況でもあるのです。
ただ、この腰部の鬱滞は
籠って亢まるのでなく、ますます
萎縮してしまう、という様相を帯びるのです。

これが腰椎5番のヘニャヘニャな弾力の無さであり、
それが過剰に3番の負担となって
より強く捻じれさせているといえます。

そこで少し、腰椎3番から5番へ
背中を叩くような刺激を与えてみようと
以下の体位動法を考えてみました。

腰椎5番を飛び出させ、より弛めながら突き出したうえで
俄かに転位して3番に力点を集めていくという
動きを行なっています。




@臍の真裏あたりの腰に手を当て、
 腰を丸めながら、腰椎5番、仙骨を後ろに突き出していきます。
 突き出しながら、膝を屈めてお尻を落としていきます。
A仙骨あたりが丸く突き出したような感じを矯めて
 しばらく耐えたのち、尾骨を反らせるように逆モーションを
 起こし、腰椎3番に反りが生まれるまで
 体を起こし、徐々に腰に力感を集注していきます。
B反らせ切ったところで、ポッと力を弛めます。
 ポッと抜ける感じです。
 どこで身体全体で作った力感を抜くのかというと
 足裏で抜きます。
※上手くいきますと、腰に重心が下りた感じがして
 ある種、充実感が生まれています。



気法会HPの季節の体勢の項目にもあるように
この腰椎3番、4番の捻じれからなる鬱滞ラインを
解消するための体位動法を
動画にてご紹介します。




右膝を持ち抱え、左足首裏を伸ばすようにつま先を立てて
3番に集めてパタンっと抜くというものです。
簡単なようでいて、なかなかパタンっとなりません。

しばらくお続けくださることをお勧めします。

詳しい手順は ⇒ 身体気法会HP「今の季節の身体」 
            を、ご覧下さい。












posted by 身体気法会 at 00:30| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

足首を振る、肩と足首 〜2016初春





2016年はポカポカとした穏やかな陽気で明けた、、。
その後、半ば頃になって大寒気団が訪れたが
どんなに冷えびえしても、陽気は含んでいたのだろうか、、
やっと本格的に降り積もった東北の雪は
ビシャビシャとした重くて湿った雪で、雪かきに
普段になく苦労したと云う、、。



今季の冬は、おしなべてこのように12月中旬にして
すでに春の陽気を含んで、身体はその準備を
始めてしまいました。

そのため2月の節分の現在、骨盤は開きすぎ
頭皮は鈍く、弛んでしまっていて
実に頭重感、肩や肩甲骨の重だるさ、胸の周辺の
詰まった感じと、、
くらくらして浮遊しているような心地悪さの只中に
あるのです。

2月の月の変わり目から急に足冷えの感覚が強まり
外気温はそれほどでもないのに、部屋の中に居ても
足先、手先が冷えます。

ちょうど5月の梅雨の始まりの頃に似ていて
うす寒さに冷え感が強いのです。
これは、骨盤底部はまだ閉じた状態で
上部はやや開きすぎと云う状態で
こうなりますと腰椎5番は下がり、後屈して
骨盤全体が上部が開きながら、背側に寝た状態に
なります。

5番の可動性が抜けますので
この時期は腰椎1番にその分負荷がかかり
集注過多となって硬張ってきます。

二種的傾向が強まるのですが、
今季は再度の二種的傾向となり
消化器を毀したり、胸が縮んできますので
胸部の違和感が出現したりします。

身体としては、腰椎5番の呼吸器の変動で
開きすぎた骨盤を調整するか、
1番の消化器の変動で切り抜けるかで、、
実に休みなく大忙しの日々だと云えます。

1月の中旬にいったん頭の過敏傾向を
捻れ体勢で一段落させたのに
またまたこれか、、、と嘆いているに
違いないのではと思いますが、、
当人は変動でダウンしているか
ぼやぼやした頭と停滞感に悩まされて
焦りと気分がめいるばかりですが、
身体は黙々と個体の持続と保持に
努めているのです。


このように骨盤上部が開きすぎていたり
あるいは片側のみ硬張った状態であったりしますと
足首に負荷がかかりすぎて、動きが鈍ってまいります。
足首の動きの鈍りは、次に膝への負荷となってきます。

足首を振って、足先を揺らしてみますと
硬張った側の足首は触れません。
特に今は外側に触れないのです。

この状態が足首のやや前面上部の「冷えの入り口」を
作ることになります。

この足首の可動性を変化させるのに
上胸部の肩周辺に生まれている季節のポイントである
「処」に愉気をいたします。


 
  肩から足首に向けて愉気しています。

@足首の観察者はまず、足首を揺らして可動性を
確かめておきます。

A肩側の操者は、足首に連動する「処」の位置を
肩周辺で捜します。
「処」に触れると、足首側でヒビく感じ、ポッと弛む感じが
起こります。

B肩の操者は、気が通る方向を微調整しながら
愉気をします。

C足首の弛んだ感じがあって終了です。
再度、振ってみると動きが格段に変わってるのが
判ります。


※ここでは、愉気という気の感応を用いた手技で
身体の変化を促す方法を紹介しています。
愉気等の方法に不慣れの方、未見の方は
肩のあたりを温タオルなどで温めたり、
足首を全体に覆うように、同じく温タオル等で
温めることで徐々に改善します。










posted by 身体気法会 at 10:15| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする