2016年02月04日

足首を振る、肩と足首 〜2016初春





2016年はポカポカとした穏やかな陽気で明けた、、。
その後、半ば頃になって大寒気団が訪れたが
どんなに冷えびえしても、陽気は含んでいたのだろうか、、
やっと本格的に降り積もった東北の雪は
ビシャビシャとした重くて湿った雪で、雪かきに
普段になく苦労したと云う、、。



今季の冬は、おしなべてこのように12月中旬にして
すでに春の陽気を含んで、身体はその準備を
始めてしまいました。

そのため2月の節分の現在、骨盤は開きすぎ
頭皮は鈍く、弛んでしまっていて
実に頭重感、肩や肩甲骨の重だるさ、胸の周辺の
詰まった感じと、、
くらくらして浮遊しているような心地悪さの只中に
あるのです。

2月の月の変わり目から急に足冷えの感覚が強まり
外気温はそれほどでもないのに、部屋の中に居ても
足先、手先が冷えます。

ちょうど5月の梅雨の始まりの頃に似ていて
うす寒さに冷え感が強いのです。
これは、骨盤底部はまだ閉じた状態で
上部はやや開きすぎと云う状態で
こうなりますと腰椎5番は下がり、後屈して
骨盤全体が上部が開きながら、背側に寝た状態に
なります。

5番の可動性が抜けますので
この時期は腰椎1番にその分負荷がかかり
集注過多となって硬張ってきます。

二種的傾向が強まるのですが、
今季は再度の二種的傾向となり
消化器を毀したり、胸が縮んできますので
胸部の違和感が出現したりします。

身体としては、腰椎5番の呼吸器の変動で
開きすぎた骨盤を調整するか、
1番の消化器の変動で切り抜けるかで、、
実に休みなく大忙しの日々だと云えます。

1月の中旬にいったん頭の過敏傾向を
捻れ体勢で一段落させたのに
またまたこれか、、、と嘆いているに
違いないのではと思いますが、、
当人は変動でダウンしているか
ぼやぼやした頭と停滞感に悩まされて
焦りと気分がめいるばかりですが、
身体は黙々と個体の持続と保持に
努めているのです。


このように骨盤上部が開きすぎていたり
あるいは片側のみ硬張った状態であったりしますと
足首に負荷がかかりすぎて、動きが鈍ってまいります。
足首の動きの鈍りは、次に膝への負荷となってきます。

足首を振って、足先を揺らしてみますと
硬張った側の足首は触れません。
特に今は外側に触れないのです。

この状態が足首のやや前面上部の「冷えの入り口」を
作ることになります。

この足首の可動性を変化させるのに
上胸部の肩周辺に生まれている季節のポイントである
「処」に愉気をいたします。


 
  肩から足首に向けて愉気しています。

@足首の観察者はまず、足首を揺らして可動性を
確かめておきます。

A肩側の操者は、足首に連動する「処」の位置を
肩周辺で捜します。
「処」に触れると、足首側でヒビく感じ、ポッと弛む感じが
起こります。

B肩の操者は、気が通る方向を微調整しながら
愉気をします。

C足首の弛んだ感じがあって終了です。
再度、振ってみると動きが格段に変わってるのが
判ります。


※ここでは、愉気という気の感応を用いた手技で
身体の変化を促す方法を紹介しています。
愉気等の方法に不慣れの方、未見の方は
肩のあたりを温タオルなどで温めたり、
足首を全体に覆うように、同じく温タオル等で
温めることで徐々に改善します。










posted by 身体気法会 at 10:15| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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