2014年08月31日

2014夏の終わりの体位

晩夏の身体 〜冬の準備はすでに始まっている


月が変わる、、、

ここ数日の外気温の急激な変化には
多くの身体が驚いていることだろう、、、、
夜半のみならず、日中でも
日が陰れば、涼しさどころか、寒さすら
感じることがある。

いつの間に、、
秋にスイッチされていたのかと、、、
面食らうばかりだ。

けれど、季節の変転の多くは
こんなものである、、
今年は特に、その傾向が春から続いている。


8月も後半から
胸椎5番の硬直化が弛み始め、
3番の痞えは、4番の過敏に移っている。
6番の問題は7,8番に下りているし、
11番の過敏は10番か12番に、転移している。

腰椎部の左椎側の帯状の緊張は
右椎側に移り、
腰椎1番は弛み始め、4番に集まりすぎていた
体勢は3番に、中心を移し
やがて力を帯びてくる5番への移行も準備している。

今は、本格的に訪れる秋に向け、
膝を中心とした動きを多くしておくのが肝要だ、、。
膝を回転させるような体運動、、
腰椎3番を中心に動くような散歩、、。
出来うれば5番までも響かせるような
膝を動かす、そういう身体の使い方が
今の時期の要点になる。


例1
2014夏の体位@.jpg

夏の終わりの体位

左膝を抱え込むように左手でお腹の方向に引きつつ
膝は、それと反発するように突き出す、拮抗感を作る。
右下肢はくの字にやや開き気味に浅く曲げ、
つま先はいづれも、立ちぎみに保っておく。

右上肢は体状況に応じて、
くの字に下向きだったり、
上方に伸ばす体位だったり、
身体に適った位置決めをする。
この場合、手首をさらに体側に向けて締めている、、
この方は、泌尿器系に主として
働きかける体位を取っている。
要点は腰椎3番に緊張が集まるように身体を運用すること
である。
5,6呼吸この状態を保ち、左膝の拮抗を
俄かに外すように、スパンと
手を滑らせて、足を投げ出すように伸ばす。




この方の場合、終わった後に
上胸部から頸部もフッと弛むのが
特徴的です。



2例目です。

2014夏の体位A.jpg


下肢はほぼ同じです。
膝の開き、足の位置が微妙に違います。
この方の場合は、
泌尿器系に消化器が絡むよう
組み立ててあります。
それを、右上肢を伸ばし
人差し指と親指の股を出来るだけ広げるよう、
それによって人差し指がより延びるように
位置決めをしています。
同じように、左膝をスパンとはずして、
足を投げ出すのがこの体位の締めとなります。




追記〜

前回の夏のポイントから、8月後半に入り
急処ポイントは移っている、、、。

晩夏から初秋ポイント.jpg
オレンジラインがポイントのライン。水色は膝蓋骨の位置。


内股のラインは、鼠蹊部、足の付け根から膝方向に下りてゆくラインから
膝蓋骨端の凹みから大腿部真横から上方に上ってゆくラインに
移っている。

膝蓋骨縁の指一つ横が最も痛覚があり、脂だまりとなって
急処となっている。
日中と夜半の温度差が出てきて、泌尿器系等の疲労と機能不全が
目立ってきた徴候であるポイントといえる。





posted by 身体気法会 at 18:20| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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