2014年08月08日

季節の急処を取る〜2014夏


汗の内攻

8月に入り、本格的な「汗の内攻」による痞えが
身体にとっての最大のネックとなっている、、。

通常、この時期の「汗」による内患は、
汗を冷やすことによる〜引っ込ませた汗〜
変動で、やがてそれが汗をかくことさえ出来ない
「内攻」へと硬化し、「汗」の処理が原因と
掴めないような諸症状と変転していくのだが、、

けれど、今季は8月の月替わりに
いきなり胸椎5番が硬化し、汗が内攻する
身体状況を呈しているのである。


「冷え」というより内攻した汗が
諸症状の因となっている、、。

つまりは、どういうこと?、、、と
云うことなのだが、
まず、いきなりダイレクトに、泌尿器系に大きな
負担がかかっているということになる。

夏季において、泌尿器系の諸症状が出始めるのは
湿度が高まり、外気温の上昇にともない
体熱の発散と、盛んな代謝作用に
水分を代表とする体液等のフィード作業を
泌尿器が中心となってフル回転で働き、
疲労し始めたころに
ちょうど8月後半くらいからの夜半の涼しさと云う
気温差の生じ始める頃と、重なり
泌尿器系がダウンして、生まれることが通常なのだが、
今季は、それがいきなり
8月の初めに訪れて、相当に大きなダメージが
身体に襲いかかったといえるのである、、。


今の時期の季節の急処

2014夏〜内攻のラインA−1.png



2014夏〜内攻のラインA−2.png


2014夏〜内攻のラインA−3.png

オレンジのラインとポイントが急処ライン
水色は、下肢の真横のライン


これは、第1のライン
消化器と泌尿器系の痞えである。
泌尿器系の代謝運動が中心となりながら、
消化器系の変動を表向き、起こすもので、
胸椎6番の椎側、腰椎1,4番の椎側の硬直を
伴なって、嘔吐、下痢症状や腸の問題を
引き起こす。





2014夏〜内攻のラインB−1.png


2014夏〜内攻のラインB−2.png


2014夏〜内攻のラインB−3.png


これが、第2のライン、
泌尿器と生殖器系の痞えである。

いずれも左下肢で、第1か第2のラインが 
相当に硬張り、押圧するとかなりの痛みがある。

このラインを動的な体位で解消するか、
押圧の愉気等による直接的な手技によって
刺激、調整してゆくと良い。


この時期まで、椎骨の転移の特徴は
胸椎5番の硬直は常態化しており、
そのうえで痞えたポイントは
胸椎3番、6番の椎側、11番と
腰椎部で1番、4番、5番の後屈である。

梅雨の時期の記事にさかのぼり
その変遷を詳説するが、
季節の乗り遅れと、時節のポイントの
重層的な絡み合いが
季節の急処たるポイントを
生み出すようなのである、、、。








posted by 身体気法会 at 13:12| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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