2014年08月08日

季節の体位をとる〜2014梅雨前期

湿度が上がり始める時期

日本には梅雨と云う季節があり、
まだ肌寒さがあるのに、動けば汗ばむという
梅雨の始まりの時期がある、、。

この頃は、肌掛けの布団などが
被れば暑いし、手足を出すと肌寒い、と
なかなか按配が難しい時期である、、


梅雨の始まりで
外気温や湿度が上がり始めると
大胸筋の肩との繋がり目辺りが、にわかに
硬直し始める。
乾いた冬季にフル活動していた呼吸器が
草臥れてしばしの休息をしていたところに、
湿度と気温の上昇は、体熱の排気に
さらに呼吸器を稼働させなければならない訳で
疲れ切った呼吸器には、相当な
過重労働なのである、、

気の全体的な動きも、
四肢から
頭頂部への集中的な排出方向へと転換する、
このように胸筋や側頸部の緊張が
いやがうえにも高まるのである。

腰椎の椎側部は
気温上昇にきわめて素直に反応して
片側の膨硬を呈する。

以下の、季節の調整体位は
このような体状況〜体勢〜を
一気の緊張、弛緩の動きで
緩和させ、次の内的な動きを促進させようとするものである。



ここで、季節の体位の取り方を
案内している、、



この、調整体位は
上胸部および腰椎上部へ集まり始めた
緊張過度を、一度一気に過重に
集めることで、抜こうとしている、、

パタンと落として、弛めたところで
もやもやと側腹部、大腿部側面から
気がゆったり発散されていれば
成功である。





これは、鬱散の誘導である。
夏は身体を動かし、体熱を発散し、汗をかき
代謝作用がフルに稼働する季節である、、
大きなエネルギー交換がなされる季節に向けて
梅雨の時期は、発散の要求が亢まるばかりで
なかなか思うように鬱散できない
悶々たる時期で、
この亢まったエネルギー鬱散を一気に
行なおうという調整体操である、、。

梅雨の間は、続けられるとよろしい。





posted by 身体気法会 at 12:25| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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