2018年03月24日

☆ 整体法 初等講座は9月開講となりました。





野口整体の基礎から学ぶ
「整体法 初等講座」の平成30年度第4期の
開講を 9月 からといたしました。
本年8月までは受講申込みを随時、受け付けております。

一般に野口整体と呼ばれる整体法とは、
施術法であり調整法でありながら、優れた人間観であり
身体観の体系です。

人間の体だけでなくその行動や感受性が、ひとまとまりに動く
生きてある実体であると捉えるのです。

生きている実体とは、勢いが高まるときもあれば、
変動で乱れる時期もある、、身体の周期的な波が
あり、さらに外界との関係性の只中にも私たちは
生きています。

整体法の人間観、世界観と云うものは
人と人の関係、人と自然の関係、、
互いに相手側から影響されつつ、
その波に応えようとする身体の変化と答えを
掴み出ための知恵と手法が整体法の中には
満ち溢れています。

この人間実体の観察法と調整法である
野口整体の整体法を基礎からお教えする
整体法 初等講座の新期講座を開講します。


申込みは8月末まで受付けております。
一年間を通しての長期定期講座になります。
この機会にぜひ、ご検討下さい。


◆ 「整体法 初等講座」 全10回
 期間 平成30年9月〜平成31年7月までを予定。
 毎月第4日曜日、午後2時〜6時頃まで を予定。
 定員制 (途中参加は原則、認めません)
 東京都内いずれかの区民館等にて開催。
 受講費は一括納付か、前期分、後期分と
 2分割とすることができます。

 ※詳細は身体気法会HPをご参照ください。

初等講座は、野口整体の基本をお教えする入門編です。
どなたでも参加が可能です。
一般的に行なわれている野口整体講習より、かなり
緻密で気的な側面の深さのある講座となります。


※別途告知します 単発講座「整体法入門講座」 が4月から
8月まで連続して開催されますので、こちらにまず参加されて
講座の感じや雰囲気、内容等を概ね体験いただいて
ご検討下さることも良いかと思います。
整体法入門講座の内容は、そのまま初等講座に引き継がれて
入門〜基礎編と進んでいきます。


講座の受講申し込みは上記リンク先の身体気法会HP
講座案内からお申し込みください。

講座の内容およびご質問等は、コチラまで お問い合わせください。





















posted by 身体気法会 at 02:16| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

春の蠢きと代謝活動 〜2018.春





今季の寒さは格別でした。
11月からあっという間に冷え込み、そのまま
冬に突入してしまいましたから、私たちの身体は
相当に慌てふためいたといえます。

早い冬入りのためか12月半ば頃から身体の春への
動きはもぞもぞと蠢いていました。
身体の春と云うのは外気の天候がまだまだ寒気の
真っ只中であっても体の奥ではちゃくちゃくと準備を
始めていくのです。

今季も1月も早いうちから春の本格的な蠢きが始まり
ましたが、けれど寒すぎる外気の中にあって、まごまご
してしまい、その停滞感が今の身体に出ているのです。

春と云うのは、外界から深く隠れた奥底にあって
新しい生命力がウヅウヅと真新しい光とともに噴出し始める
直前の、その何もないけど何か充満した気配の感覚が
身体の裡側から芽吹いてくるのです。
それは生命エネルギーであり、性エネルギーでもあります。

この新たな再生を感じさせる芽吹きの時期には
代謝活動が盛んになるのですが、この時期は
まだ本格的な春や、分泌代謝の激しい夏などとは
異なり、代謝活動の準備作業とも運行点検のような
活動となります。

3月の半ばの今は、この1週間でスパッと空気の重さが
変わりました。
厚い毛布や布団が重苦しくなり、厚手の服がうるさく感じられます。
薄手で軽い軽装でありたくなるのです。
まだ肌寒くてもその方が心地よい気がする、、。

空気の密度が変わった感じなのです。

春の代謝活動の活発化は、けれど寒すぎた冬のギクシャクした
身体のスムーズな移行がなかなか適いません。
あちこちで閊えてしまい、春の陽気は頭に鬱積しだします。

このため頭には「ツノ」が突出して、頭の過敏、感情の停滞と鬱さん
がたびたび暴発したりします。

頭の過敏はめまいや吐き気、皮膚の発疹などに表われ
雨続きの寒暖の上がり下がりの差が冷えとなったり、
実に忙しい春となります。

頭の角は、腰の仙腸関節の詰まりと連動していて
これを緩和して、エネルギーの圧縮を緩和しておく必要があります。





仙骨と腸骨の繋がり目、仙腸関節の溝の詰りを
自分で調整、改善するよう組み立てた体操です。

@足の開きで仙腸関節あたりに集注点が来るよう
  調節します。
A足先も角度を変えてより集注が強まるよう持っていきます。
B腕を開き、肘を張るようにして、さらに仙腸関節の集注を
  高めます。
C次の動作が一気に集めてパッと離すという動作になります。
  肘を張ったまま、肩甲骨を寄せるようにぐっと持っていきます。
  背中は床から離れる感じとなります。
  足の開きもさらに強調して、腰全体に力点が集まり、床から浮きます。
  ちょっと耐えて、パタンっと浮いた背中、腰を弛めて落とします。
Dしばらく呼吸が落ち着くまで仰向けのまま居ます。


季節の体勢については、身体気法会HPでも詳しく解説しています。
こちらもご参考に。








posted by 身体気法会 at 00:21| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする