2015年06月07日

梅雨直前の身体〜2015

   


 




前回の記事の、5月初旬から
足裏にかかる重心は、5月後半にかけて
外側の縁フチの部分に移っています。

外側に重心が移り、膝の力が抜け
腸骨の片側が後ろに傾いて下がった状態に
なりました。

これは、骨盤底部が閉じたまま、腸骨上部は開いて
そのまま後屈してしまった状態で、
この体勢が、2種的な傾向をより強くさせたのです。

ちょっと硬めの椅子などに座っているだけで
骨盤の底部、お尻の下のとんがりあたりが痛くなったり
そのあたりから足の付け根、太もも後ろ側まで
違和感が出たりしています。

2種的傾向は、梅雨の直前の今でも
捻れ傾向を混ぜながら、なお
強い影響をもって停滞しています。

しかし足裏の重心位置は、右片側が外寄りの前(第1しょ骨下部)
付近、左片側が外寄りの踵かかと前部付近に移行しています。
下図参照 ↓


     梅雨前から梅雨への重心.jpg
    画像右側が5月後半の足裏、6月の梅雨直前になり左側のように様に移行



2種的傾向と云うのは
頭の中の神経連絡路の繋がりが悪くなり、
断片化した気がかりや課題が
ごろごろと生のまま頭の中にうず高く積みあがっていくような
状態で、これらの解決が、まったく手が付けられなくなるのです。

本人が感じている難題の数々は
違う視点や異なる価値につなげたり、
いくつかのものを計りにかけてみたりすれば、
まったくたいしたコトでないものがほとんどなのですが
隣どおしの連絡が付かない頭では
相当な負荷となり、ストレスを生み出すのです。

片側の骨盤が後屈していますから
6種的なふさぎ傾向も絡まり、
気が滅入って前向きにことを捉えられません。

眠りは浅く感じられ、
偏頭痛や目の疲労感が強いのです。

とくに上下型傾向のある人は
非常に難渋します。

そこで以下のような体位法を考えました。
この体位をしばらく保っていると、
頭がポカーンと空になるような
非常に深い眠りに誘われるような
感覚に落ちていきます。





      梅雨直前の2種体勢.jpg
    床面に着いているのは、骨盤の底部、お尻のとんがり辺りだけです。


体育座りのような体位を取り、
両足を抱えるようにして、腕でくの字に曲げた両膝を
支えながら持ち上げます。
足は多少開き気味で、膝はくっ付けません。

そのまま、お尻の下部だけで
身体を支えるようにして、
後ろに傾き加減に上体を反らせ
足を床から離します。
足先は足首を伸ばすように上に反らせたままに
します。

そのまま、顎を上げ
顔を天の方向に上げ、
を後ろに傾けるようにいたします。
この時、口は半開きの状態にするのです。

頸椎〜首の後ろ側〜と頭の繋がり目辺りに
力感が生まれる程度です。


この状態を、しばらく保ちます。

何か、ポカーンと頭が弛んでくるまで
続けます。


このあと、一眠りしたり
あるいは寝る前にやって
そのまま寝てしまってもかまいません。











posted by 身体気法会 at 11:14| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする