2015年01月21日

乾きの本番と冷え、春の蠢き






1月の年明け、早々に今冬の乾きの第2波が猛烈にやって来ました。

あっという間に乾き、インフル感染のの人たちが、にわかに
急増しましたし、
乾いて、食べても食べても何か口にしたいと云う異常食欲にも
翻弄されています。

この時期、乾くと「乾き」の感覚が「食欲」に化けるのです。

お正月と云うこともあり、相当に食べ過ぎ、飲みすぎの
休暇となってしまいますから、
この乾きの強力な第2波は、対処の仕様がないほど
体調を急変させます。

ところが表面では、真冬本番の到来のごとき風情ですが
すでに、ちゃくちゃくとその裏では
春の準備を始めているのです。

まだその蠢きは、慣らし運転程度ですが
明らかに身体は春を用意しております。


この春の準備の動きは、
12月まで、下方向に向かっていた
骨盤の気の動的な方向が、上向きに変わったと云う
ところに端的に表われています。

骨盤の方向が上向きでいて
仙骨周辺が乾きでこちこちに固まっていますから
この「乾き」は、やはり相当に身体にこたえるのです。



腸骨の上縁の方向を上向かせようと
体位を考えるにあたり、まず
単純に背伸びをしてみようとするとします。
すると、、、、


上のように、いま一つ上がった感じが起こりません。
逆に、骨盤は後屈しながら、下がってしまします。


そこで、以下のように
手をぶらさげたまま、前屈します。
猿人のような格好ですが、
この恰好のままの方が、骨盤が上がりやすいのです。


手をぶら下げて前屈し、腸骨の上縁を少しキュッと
さらに上向きに反るようにします。
そのまま、足先をすり足で少々内向きとし
そこから、またすり足で今度は開いていきます。
開き切ったところで、さらにもう一つ開いて
前屈した上体を、真っ直ぐに戻していきます。
直立姿勢となって、足先の開きを戻します。

これだけですが、
おわってそのまま、しばらくしていると
骨盤が上向き方向に動いているのが感じられます。

この体位法をさらに、矯体法とするには
これに呼吸法を絡めます。
足先を開き切ってから、状態を真っ直ぐに伸ばすとき
呼く(はき)息で行なうと、相当に身体に影響する
体操となります。


春への変化の詳細は、次の記事にて
新たに展開したいと思います。



以下のものは、
立姿でなく、仰臥(あおむけ)にて
同じ要領で、骨盤の上向き方向を助ける対位法として
作っております。


上方向のポイント(急処)に気が集注するよう下肢を
操作しています。
上肢も絡めたいと思い、鬱滞した肝臓を弛めるよう
右上肢を操作さしています。

少々、上級向けのものとなります。
各々によって、対象の下肢、、拮抗させる上肢の方向等
変わってくるため、
観察によって作り出さねばなりません。











posted by 身体気法会 at 20:52| Comment(0) | 整体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

身体気法会からのお知らせ







活動再開にともない、一部会員制や年間整体法講座の開講など
新規の活動が始まることもあって、
操法予約などの問い合わせを、すでにいただいております。

ありがたいことです。
しかしせっかく、問い合わせいただいても
返信のご案内がエラーとなって届かない場合があります。

問い合わせ、ご予約の際には
いくつかの連絡先をご明記していただけると
助かります。

こちらからのメールには、添付ファイルなど一切
入れ込んでおりませんので、
もし、しばらくしても返信メールが届かないようでしたら
再度、ご連絡いただけますよう
お願いいたします。


                   身体気法会 柳澤











posted by 身体気法会 at 13:05| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする